2019年オススメテントはこれだ!テントファクトリーのトンネル2ルームロングはコスパ最強

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昨年のキャンプ最終日にずっと使ってきたテントのフライシートのてっぺんに穴を開けてしまったので、今シーズンからは新しいテントが必要となり、3/16に京セラドームにて開催されていた『Touch the outdoor』の展示見に行ってきました。

で、テントも購入してきました。

今回購入したテントはこちら!


(出典:Naturum HP)

Tent Factoryから出されている『トンネル2ルームテントロング』です。

今回はテントファクトリーと購入したトンネル2ルームテントロングについて詳しく書いていきたいと思います。

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Tent Factory(テントファクトリー)とは?

これまで恥ずかしながらテントファクトリーについてあまり知らなかったのですが、去年ぐらいからちょいちょいサイトでも見かけるようになってきましたし、最近の展示会でも目につくようになってきています。

2012年にできた新しいブランドで、クオリティにこだわりながらも、コストパフォーマンスを求めていくというチャレンジ精神にあふれたアウトドアブランドです。

アウトドア界ではまだまだ駆け出しのブランドですが、コスパを求めたいという方や人と異なるものが好きという方の支持が、現在進行形で広がっている感じがひしひしとしています。

テントファクトリーのコンセプトは『スタンダード&リーズナブル』ということで、これからもチャレンジしていってくれることでしょう。

トンネル2ルームテントロングの特徴

デザイン性

トンネル型の代表格といえばDODのかまぼこテントでしょうか。

去年は多くのキャンプ場でかまぼこテントを見かけましたね。

ぽい
かまぼこテントは人気すぎてなかなか買えません…

このかまぼこテントですが今でも入手困難なんですが、同じようなトンネル型がテントファクトリーとナチュラムの共同開発で販売されています。


(出典:Naturum HPより)

やっぱりトンネル型ってかっこいいですね。

また、かまぼこテントと同じような形状で、Naturumと共同開発されているため使いやすさは間違いないと言えます。

格安なのに高品質

まず何といっても驚くポイントとしては値段の安さでしょうか。

また、それと反比例した品質の高さも特徴です。

この二つが合わさってコスパは最強となっています。

かまぼこテントの値段が5万円ちょっとに対して、こちらのテントはグラスファイバーポール仕様で4万円弱とトンネル型では一番安いのではないでしょうか。

一方でいろんなことが考えらえて作られていますので、使い勝手はよいものとなってます。

フルオープンにするとこんな感じになるので、自由度はかなり高いと言えます。

ぽい
子供たちもいろんな角度から出入りができるので、自由な空間設計ができますね。

 

両サイドだけではなく全ての面がメッシュになるので、虫も防げて風通しも良い作りになっています。

広くて使いやすい

インナーテントが吊り下げ式なので、取り付けなければリビングスペースとしてかなり広く使えますし、取り付けたとしても奥行きが3.2mあるので、家族で過ごすには全く問題ないサイズ感となります。

更に軒下もあるので、スペースとしては広く感じることができますね。

一体型なので荷物が少ない

テントとタープという組み合わせの場合、どうしてもその分荷物が多くなるのですが、一体型になると単独のタープがなくなる分荷物が減ることになります。

うちは荷物が多いので、運転中後ろも見えづらいですし、後部座席の足元までも荷物でいっぱいになるので、少しでも荷物が減らせるとめちゃくちゃありがたいんですね。

ぽい
うちの家族は後部座席でみんなでお山座りです(笑)

ということで、少しでも減らして上げたいと思うのです。

インナーテントは脱着が簡単な吊り下げ式

吊り下げ式はめちゃくちゃ簡単に脱着ができます。

また、雨の日でもフライシートの内側で脱着作できるので、作業をしている人が濡れることもないですし、テント自体も濡れることがありません。

あめの日の撤収なんて結構大変で、帰ってきた後の乾燥作業も干す場所がなくて大変です。

干すものは少しだけでも減らしたいですよね。

テントが濡れないというだけでも、大きな違いになります。

収納が多い

インナーテントの中と外にそれぞれポケットがありますので収納も多いです。

お昼は何かあった時にさっと取り出せるよう外ポケに、夜は念のため内ポケにものをおくようにすると良いでしょう。

電源コードの引き込み口もあるので、電気毛布等使う時も使いやすいですね。

4シーズンに対応

  1. 夏は涼しく、冬は暖かくなるように通気性と機密性の両方の機能を備えています
  2. フライシートには機密が高いタフタ織と強度が高まるリップストップ加工を採用しています。
  3. 耐水3000mm処理を施しているため、雨が漏れたりする事はありません。
  4. フロアシートにも耐水3000mm処理をしているため、下からしみてくる事はありません。

遮光性

フライシートの質は問題はありませんが、少し遮光性に問題がありそうですが、別売りのトップルームをつけることで厚みが加算され、遮光性への影響は軽減できます。

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仕様

かまぼこテントと比較する形で仕様の紹介をします

Tent Factory
トンネル2ルームテントロング
DOD
かまぼこテント2
サイズ 560(奥)×255(幅)×190(高)cm 640(奥)×300(幅)×195(高)cm
インナーテントサイズ 210(奥)×240(幅)×190(高)cm 220(奥)×280(幅)×190(高)cm
定員 4名 5名
インナーテント材質 ポリエステルタフタ
T185T 75D
75Dポリエステル
メインポール材質 グラスファイバー/アルミ アルミ
フライシート材質 ポリエステルタフタ
210T 68Dリップストップ
150Dポリエステル
UVカット加工(UPF50+)
フロアシート材質 ポリエステルオックスフォード150D 210Dポリエステル
PUコーティング
グランドシート材質 PE(ポリエチレン) 別売
耐水圧 3,000mm 3,000mm(フライ)
5,000mm(フロア)
重量 15.5kg 16.9kg
価格 4~5万円 5万以上

サイズはかまぼこテントよりひとまわり小さい感じでしょうか。

サイドも開放すれば、開放感もありそんなにサイズ感は気にならないと思います。

サイズに関しては家族4人であればこのサイズでも全く問題ないサイズでしょう。

メインポールに関してはグラスファイバーとアルミより選択可能です。

アルミの方が1万円程度高い設定になってますが、その分強度が上がります。

うちではアルミポール仕様のテントを購入しました。

まとめ

一番の特徴としては間違いなくコスパが良いことで、値段以上の価値があるとおもいます。

いろんな雑誌等でも取り上げられていますし、一つ前の少し小さめのサイズのものは既に完売で手に入らない状態となっています。

キャンプをこれから始めようとお考えの方、今のテントに不具合がでて、次のテントどうしようかと悩んでいる方、このテントがきっと背中を押してくれると思います。

もし興味が出てきたということであれば、以下より詳細をご確認できます。

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