僕はたき火が大好きです。きっとこのページにたどり着いたあなたもたき火が大好きなんでしょう(笑)
先日、たき火好きの友人家族とキャンプに行った際に、その友人が私と同じLogosのたき火台を購入しており、その進化に驚きましたので、その進化っぷりをここで紹介したいと思います。たき火台の購入を検討中という事であれば、検討の材料になればと思います。
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たき火台って必要?
僕はキャンプに行く時は100%たき火をしますし、キャンプに行く目的の大部分がたき火といっても過言ではありません。なぜそこまでたき火が好きなのか…
いくらたき火が好きだからといって、好きなところで、好きなようにたき火をする事できません。
たき火をする事でサイトが汚れるし、火事になる危険性もあるので、しっかりと場所を見極め、十分に気をつける必要があります。
そういう事もあり、ほとんどのキャンプ場では直火が禁止されていますので、たき火を行う際は必ずたき火台が必要となります。これがあると、サイトも汚れない(多少の灰はでますが)、いざという時は燃えていてもたき火台ごと移動ができるという事が可能となりますので、ほとんどのキャンプ場で使用を義務付ける訳がわかります。自分がサイトに到着した時に炭や灰等で汚れていると嫌ですもんね。なので、ちゃんとたき火台は使ってくださいね。
以下にて紹介しますが、たき火台はサイトや火事から守るというだけではなく、いろんな使い方ができるようになってきていますので、その機能を知った上で選ぶようにしてください。
Logos新旧モデルの比較
まずは旧モデル(私の)です。さすがに5年近く使っているので、使い込み感がだいぶ出てますね。

次に新モデルです。

さすがに新品なのできれいですね。
並べて見てみましょう。

並べてみると、古さだけでなく両者の違いが分かりますね。この違いこそが進化なのです。次に新モデルの特徴を見ていきたいと思います。
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Logos新モデルの特徴
新モデルには4方の面の上部に凹凸が見られます。これは何かというと…


たき火台で調理するものの代表的なものでいうと、そう、それはダッチオーブンですね。
これまでは右の写真のようにたき火台にダッチオーブンを置くための台を置き、この上に置いて調理をしていました。置く時も斜めにならないかとか、結構気を遣うんですよね。またダッチは重いので下の網もぼこぼこになってしまいます。
それに引き換え、新モデルは抜群の安定感です。重いダッチも4つの側面、つまりたき火台全体で支えるので、たき火台全体に対する負担が大きくない事が分かります。
これでBBQする時も網がずれる事がないので、めちゃくちゃ安定してます。
《特徴2》
新モデルの場合9つのマス目があるため、それぞれに薪を入れてたき火をする事ができます。
(「オオー、遂にに来た!」という歓声が聞こえてきました笑)
9つのマスに薪を入れてたき火をする事ができる事の何がすごいかというと、薪が立つという事です。
まだ、分かりませんね。
では、薪が立つとどうなるか。。。
火(炎)は通常、上に向かいます。下には向かいません。薪が横に寝ていると、寝ている薪の高さで火の高さが決まってしまいます。
薪が立っていると寝ている時より高いため、火が高くなり、大きな炎となるわけです。
僕も通常立てるようにするのですが燃えてくると組んだ薪の陣形が崩れます。そうなるとまた初めからやり直しになります。
でも新モデルの場合、マス目が支えとなりますので、燃え尽きるまでは立ったままとなりますので、結構いい感じに燃え続けます。そういう意味で、薪を立て続ける事ができるマス目はかなり画期的な仕掛けだと思います。
《特徴3》
魚が焼けます。
そりゃそうだという事なんですが、そうではないんです。当然たき火台で網をセットすれば魚は焼くことができるのですが、新モデルでは更にこういう焼き方ができるんです。

どう見ても美味そうにしか見えませんね。まさにキャンプに来たという雰囲気も楽しめます。
他にもいろいろ機能が追加されてるようですので、詳細は以下のサイトにて見てみて下さい。もしいいなと思ったら是非使ってみて下さい。家族用でよければサイズはMで良いと思います。
僕も友人の真似して買おうかなと思ってます笑
《ついでに》キャンプ場でよく見かけるたき火台の紹介
☆スノーピーク
たき火ができれば、たき火台なんて何でも良いのですが、上に述べたようにたき火台の機能についても結構進化していますので、これを機に機能についても目を向けてみてみて下さい。言わずと知れたスノーピークですね。安定感抜群なので、使っている人も結構多いですね。たき火歴が長い人は結構こだわってスノーピークを使っている方が多いように思います。
僕はLogosの機能が結構いけてるとおもうなぁ。
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