【キャンプ飯】冬キャンプに最適!心も体も温まるカレー鍋レシピ大公開!

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少しずつ気温が下がってきて、過ごしやすくなってきましたね。

夏のキャンプシーズンも落ち着き、これから冬キャンプのシーズン突入です。

夏は何回かキャンプに行ったけど、楽しすぎて冬も挑戦したいと考えているそこのお父さん!

寒い中でのキャンプも楽しいものですよ!

とはいえ、できるだけ温かいと感じながら過ごしたくないですか?

そこで、今回はダッチオーブンで作る鍋料理をテーマに寒さも吹き飛ばす「カレー鍋」についてご紹介します!

家族みんなでカレー鍋を食べて、心も体もホッカホカに温まりましょう!

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カレー鍋4~5人前の材料

カレー鍋4~5人前の材料はこちら!

 

【具材】

  • 豚肉・・・300g
  • ソーセージ・・・10本
  • 肉団子・・・10個
  • ジャガイモ・・・2個
  • ニンジン・・・1本
  • 玉ねぎ・・・1個
  • 大根・・・1/3
  • キャベツ・・・半玉
  • 太ネギ・・・2本
  • チンゲン菜・・・3本
  • しめじ・・・1パック
  • 油揚げ・・・1袋
  • 厚揚げ・・・1パック

【調味料】

  • バーモントカレー・・・4~6かけ
  • 茅乃舎だしパック・・・3パック
  • めんつゆ・・・100cc

今回はこの材料で作りましたが、基本的にはいつもお鍋に入れる好きな具材を使えば良く、我が家はあれもこれも食べたい欲張りが多いので、いろいろな具材を入れて楽しんでいます(笑)

また、子どもも含めてみんなが美味しく食べられるように、カレールウは甘口のバーモントカレーを使用しています。

このように我が家では、具材やカレールウには強いこだわりは無いのですが、1つだけ、「これだけは欠かせない!」という工夫があるのです。

それが茅乃舎(かやのや)だしです!

このだしパックを加えるだけで味に深みが増して、甘口カレーがベースになっていながら、大人でもうれしい本格カレー鍋へと激変します!

ぽい
肉も野菜もたっぷり入っているので栄養満点です!

カレー鍋の作り方

それではカレー鍋の作り方をご紹介しましょう!

まず、カレー鍋を作る際はダッチオーブンをご準備ください。

ダッチオーブンで作ると野菜への火の通りが良いため、ジャガイモなど出来上がりに時間がかかる食材でも、短時間でホクホクに仕上がるからです。

素早く、美味しく作るにはダッチオーブンが一番ですね!

初心者必見!ユニフレームのダッチオーブンをオススメしたい4つの理由!

2019年10月16日

火が通りにくい野菜をカットする

それでは、実際の作り方をご紹介します。

まずはニンジン、ジャガイモなどの火が通りにくい野菜をカットして煮込んでいきましょう。

このようにみんなで作ると、愛情がたっぷり注ぎ込まれますので、それだけ美味しくできますし、「あの時にみんなで作ったやつ」というキャンプの思い出にもなりますので、是非みんなで作りましょう!

ニンジンは薄く輪切りに、ジャガイモは四つ切でOKです。

玉ねぎ、少量の豚肉と合わせてダッチオーブンに入れましょう!

豚肉等と合わせてダッチオーブンで炒める

具材がダッチオーブンに入ったところで、一度、具材を炒めましょう。

このあと煮込むので、長時間炒める必要はありません

水を入れ煮込む

炒めながらふんわり香りがしてきたら、次に水を加え煮込み準備をします。

最後に〆のラーメンや雑炊をすることに備えて、水はたっぷり目に入れておきましょう。

茅乃舎だしもこの時点で投入します。

茅乃舎だしはケチらずに3袋ぐらいがちょうどよい量といえます。

ここで一煮立ちさせます。

キノコ、大根、ネギを追加投入する

沸騰したら次にキノコ、大根、ネギを入れます。

大根はいちょう切りにしておくと火が通りやすいです。

ネギは食感を残すために大きめの方が良いでしょう。

これらを投入した後に、めんつゆを入れ、野菜に火が通るまで蓋をして待ちましょう。

更に火が通りやすい葉物をカットして投入する

火が通るのを待つ間に葉物をカットしておきます。

キャベツは適当で良いのですが、目安としては5×5cmぐらいでしょうか。

チンゲン菜は大きめで良いので、半分にカットします。

ある程度火が通ったら、残りの葉物野菜を入れてしまいましょう。

メインの具材である肉や崩れやすい豆腐を投入する

葉物野菜を入れたらすぐに、メイン具材である肉や豆腐を入れていきます。

肉団子、ソーセージなどの練り物系から先に入れましょう。

肉は煮すぎると硬くなりますし、豆腐や厚揚げは崩れやすいため食べる直前がBESTですね。

最後にカレー粉を投入して味を整えたら完成!

全ての具材をいれるといよいよ最終工程です。

カレールウを投入して、しっかり溶かして、5分程度弱火で煮込めば完成です。

誰でも作れるぐらい、めちゃくちゃ簡単ですね。

もし味が足りなければ、カレールウを少しずつ足しながら調整してください。

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カレー鍋のおいしい食べ方

カレーを大人用に作ると、辛すぎたり癖が強すぎたりして、子どもが食べられないですし、逆に子ども用に作ると大人が満足できないし、となりがちです。

ところがカレー鍋の場合ですと、子どもが食べられるように甘口のバーモントカレーを使っていても、だしの風味があることで、子ども用カレーと思えないぐらい味わい深く出来上がるので、その場にいるみんながハッピーになれる食べ物といえます。

そんな誰しもが幸せになれるカレー鍋ですが、ダッチオーブン山盛りに作ると、1人当たりお椀3~4杯程度の量となります。

そこでオススメなのが、アレンジを加えて変化を楽しみながら食べ進めることです!

これによって、最後まで飽きることなくカレー鍋をお腹いっぱい満喫できます。

ここからは、ぼくのオススメのカレー鍋の食べ方をご紹介します!

まずはそのまま食べましょう!

まずはそのまま食べてみて下さい。

単なるカレーではなく、だしの味、普段カレーには入っていない厚揚げなども入っているので、いろんな味が楽しめます。

次に一味で少し辛くして食べてみましょう!

このままでもイケるのですが、もう少し刺激が必要だと思いましたよね?

そういう時は一味唐辛子を振りかけましょう

ぼくのオススメ一味唐辛子はこちらの見るからに危険そうな一味、その名も「危険な一味」です。

少量でもめちゃくちゃ辛くなりますので、辛いのがそんなに得意ではないという方はご注意ください。

危険な一味をかけて食べると、冬でも汗が止まらなくなってしまいますが、心地よく癖になる辛さです。

〆は米でもうどんでも何でもいけます!

食べかすみたいな写真になってしまいましたが、この日の〆はラーメン&雑炊でした。

〆に使うラーメンはちびまる子ちゃんの鍋用ラーメンで、パッケージが可愛く子どもも喜んで食べますし、大人が食べても普通に満足できますのでオススメです。

この〆のラーメンを食べた後に、更にもう1ラウンドいけちゃうのがカレー鍋の怖いところです。

余ったカレーのお汁にお米を入れて、更にチーズを入れて火にかけるととろとろチーズカレー雑炊の完成です。

ついついオカワリしてしまいますが、食べ過ぎには注意してくださいね。

まとめ

カレー鍋は作り方も簡単で、食べるとみんなが笑顔になる、それでいて体の芯からポカポカと温まる、冬キャンプにもってこいの料理です。

寒い時期のキャンプの食事にカレー鍋を是非食べてみてください!

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